共生ホームよかあんべでは、運営推進会議を毎月1回行っています。
昨年度までは2ヶ月に1回でしたが、今年度より毎月にさせていただいてます。
参加者もお陰様で毎回少しずつ増えてきています。
現自治会長さん・前自治会長さん・元自治会長さん・民生委員さん・長寿会会長さん・福祉アドバイザーさん、社会福祉協議会さん、地域包括支援センターさん、市役所の方、御利用者、地域の消防団長さん等々です。今回は、実習で来ていた高校生も参加しました。
私達は高齢者サービス事業所という立場から『認知症の方の代弁者だ』みたいな気持ちで地域の皆さんに理解を求めたり、要望したりする姿勢についなりがちです。
『地域が理解してくれない』って言葉はよく聞きますが、実はこんな気持ちがどこかに少なからず潜んでいるのではないでしょうか?
しかし、これってどう考えてもおかしいですよね。
地域の皆さんは、それぞれ立場で色んなことを気にかけてくださっています。顔の見える関係になればなるほど、気にかけて、日々動いてくださっていることが良く解ります。
『明るく、楽しく、地域の中で地域の人と暮らし続ける』
お忙しい中、いつも参加してくださる地域の皆さんに感謝です。
そして、いつも活発な前向きな意見をくださる皆さんに感謝です。